中学英語

知らなきゃヤバイ..日本語と英語の文の作りの大きな違い【主語と述語の関係性】

こんにちは!にゃこです。

日本語と英語の文の作り方は大きく違います
日本語脳のまま進んでしまうと痛い目みるので、まずは文の作り方から見ていきましょう!

 

主語+述語の関係

日本語と英語の文の作りはまるっきり違います。「主語」と「述語」の役割に注目しながら、それぞれの違いを見ていきましょう。

日本語の場合

日本語の文の作りの基本は、以下のような作りですよね。

何が(は)、どうする
何が(は)、どんなだ
何が(は)、何だ

主語と述語でできた文の例

「僕が、ケーキを食べた。」
「僕は、チョコレートをもらった。」
というような文ですね。

この文での主語は「僕が」と「僕は」。
この文での述語は「食べた」と「もらった」。

【主語】
その文の主人公に当たる誰か(何か)を表す部分

【述語】
主語の動作や様子を表す部分

日本語の文の語順

『主語(~が,は)〇〇〇〇〇述語。』
主語が最初で、述語が最後に来ます。

日本語では、まず最初に「僕は」「帽子が」「電車が」などの【主語】が入ります。そして、主語と述語の間に、修飾語といった状態を表す文などが入ります。
述語は文の終わりに入ります。

多くの文は上記のような構成で成り立ちますが、必ずしも主語が始め、終わりが述語の文にはなりません。

語順を自由に、ある程度変えて文を作れるのが日本語の特徴ですね。

英語の場合

英語の文の基本的な作りは、「主語と次に述語がくる」です。
最後に述語を持ってくる日本語と違い、英語は文の頭の方に述語を持ってきてしまうんですね。

英語の文の語順

『主語+述語 〇〇〇〇..』
主語が最初で、その次に述語が来ます。

つまり、こういう文になります。
「僕が(主語)、食べた(述語)。」
「僕は(主語)、貰った(述語)。」

英語の特徴は、この文のような「主語+述語」の形の後に何が来るかが自然と決まることです。

どういうことかというと、
「僕が、食べた。」と言われたら、「何を?」と聞き返しますよね。
「僕は、もらった。」と言われたら、「何を?」「誰に?」と聞き返しますよね。

英語は、「主語+述語」の文を頭にもっていき、述語の後に自然に続く適切な言葉を順番に入れていきます。

主語と述語でできた文の例



I ate.私は食べました。何を食べたいのか?
I ate a chocolate.私はチョコレートを食べました。

①では「何を食べたいのか?」を聞きたいので、②では「何を」にあたる「チョコレート」という言葉を入れています。

日本語と一緒で、この文にさらに「どんなチョコレートか」といった具合で、色々な言葉を付け加えていくことになりますが、基本の形はこのようになります。

中学生の英語の授業の範囲であれば、この基本の形がメインになると思うので覚えておきましょう!

英語と日本語の文の柔軟性

日本語の文は、
「僕は、階段で転んでしまってケガをしてしまいました。」
「階段で転んでしまって、僕はケガをしてしまいました。」
といった具合に、文の語順は違いますが意味は同じです。

「ケガをしてしまいました。階段で転んでしまって。僕は。」
というような文でさえ、意味は分かります。

これは、日本語に「助詞」という文法が入っているからです。「~は」「~が」「~で」という言葉を入れることにより、語順が変わってもそれぞれの意味が分かるようになっています。

一方で英語は、「~は」「~が」に当たる言葉がありません。そのため、単語の語順によって役割が変わるんです。
soccor is fun.サッカーは楽しいです。

I like soccor.私はサッカーが好きです。
この「soccor」という単語は、
①では「サッカー
②では「サッカー」というふうに、役割が違います。

【日本語
語順を変えても意味はあまり変わらない。

【英語】
語順を変えると意味が大きく変わる。

まとめ

日本語と英語の文の作りの違い

【日本語】
  主語(~は、が)_____述語。 
最後に述語がくる。語順をある程度変えても意味は変わらない。

【英語】
  主語+述語_____。 
最初に主語と述語がくる。語順を変えると意味も大きく変わる。

ここが日本語と英語の違いです。これを理解しないまま、日本語の文を作る感覚でやっても失敗してしまいます。意識しましょう!

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